バスケ（１０話）

私が「流星花園」のドラマの中で好きなシーンは、数えくれないくらいあります（笑）！

でも、一番にあげるのが、バスケ対決のシーン☆１０話で出てくるシーンなのですが、静とのことがダメになり傷心の類とつくしがキスをしてしまい、道明寺を裏切ってしまいます。そして、そんな道明寺は２人を学園から追い出そうとしますが、恐いお姉さんに仲裁され「バスケで対決しなさい！」と言って、司とあきらと総次郎の３人対、つくしと類と和也の３人でバスケ対決をします。

もちろん勝負など決まり切っていたように見えていたのですが、類は頭がいい（笑）！単細胞の道明寺の神経を逆撫でするように、つくしとの仲を見せつけて、嫉妬心をあおり、動揺させて、司からファールを奪いまくって、点差を縮めていきます。

このときの類と司のやりとりが、すっごくカッコイイ！！！１０話あたりではもう私は司にメロメロでしたが、久々に類にやられました（笑）。

でも、嫉妬を向きだしの司の表情も何とも言えず好きです★

あと、このシーンで使われているＢＧＭがいいです。あんまり劇中では使われないのですが（たぶん３回だけ）私的にはかなりお気に入りのＢＧＭです♪